目 次

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

【第1章】 仕事と情熱
  「物事の成否はまず、やる気で決まる。無気力でかつやる気のない社員を歓迎する会社はどこ
  にも存在しないし、存在すれば、その会社は倒産するか、業績悪化するかどちらかである」
  /「事に当たっては『必ずやるという信念』『出来るまでやるという執念』『必ずよい結果をも
  たらすという自信』が大事だ」/「物事が実現するか否かは、まずそれをやろうとする人が、
  できると信じることから始まる。自らできると信じたときにその仕事の半分は終了している」 など

【第2章】 人と組織
  「つぶれる会社には共通点がある。会社も社員も本来持っている潜在力を表に出していないだけだ」
  /「普通の再建の仕方は間違ってる。『年齢が高いから切る』とか『能力が低いからいらない』なんて、
  僕は言わないよ。怠け者にはやめてもらうということだけだ」/「一流企業と三流企業の差は製品の差
  ではなく、"社員の品質"の差である」/「自分の勤める会社と仕事に誇りを持てない社員に立派な業績が上がるとは思わない」 など

【第3章】 教育と成長
  「死力を尽くしたのか」/「汚い水の中では良い魚は育たないのと同様に、汚い工場からは、
  決して良い製品を生み出すことはできない」/「人は嫌なことを後回しにしていきたくなる。
  しかし、そういう小さな差が後々、大きな差となって表れてくる」/「1人の天才よりも、
  100人の協調できるガンバリズムを持った凡才が会社を担っている」/「奇人変人の創業
  者とどう向き合えばよいのか!」/「最初は3つ褒めて1つ叱る。この比率を段々に逆転させていく」 など

【第4章】 上司と部下
  「上司は部下に対する御用聞きにならなければいけない」/「部下の中で、味方は2割でいい」/
  「部下を思ったように動かせないと感じているリーダーは、自分の何気ない言動を見直して、
  むしろその反対をやってみるべき」/「部下を課長に育てないと、君は永遠に課長のままだ」
  /「『健康管理』『情熱・熱意・執念』『コスト意識』『責任感』『言われる前に動く』
  『きついツメができる』『すぐ行動』。これが登用される社員の7条件だ」 など

【第5章】 経営者と志
  「理想だけでは人は付いてこない。『この人に付いていけば飯が食える』という部分が必要だ」
  /「過去を振り返るな、未来をじっと見据えろ」/「自分は根っからの小心者。いつも先のことが気になって仕方がない」
  /「人間の成長を見極めるには、その人の『眼光』と『顔光』の変化で分かる。その『光』を得るには、
  幾たびもの『苦のトンネル』をくぐり抜けるのを厭わないことである」 など

【第6章】 変化と創造
  「脱皮しないヘビは死ぬ」/「我々は、絶えず相手の欲する回答に限りなく近づける努力を続け、苦しまなければならない」
  /「不況またよし」/「経営に最も大事なのは構想力。頭の中にパズルを描いて、1ピースずつ埋めていく」 など

【第7章】 永守と名経営者たちが共通して抱えるもの

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